予約の取れない「いわない温泉高島旅館」の魅力をブログレビューin北海道岩内町
今回は北海道岩内町にあるいわない温泉の料理旅館「高島旅館」に宿泊してきましたので、ブログレビューを記します。
2021年に初めて宿泊してから2年間で既に6回宿泊している高島旅館ですが、泊まるたびに新たな魅力に気付かされます。
完全オーガニックの純温泉に、アワビを始めとする海の幸をふんだんに使った部屋食など是非多くの方に体験していただきたい旅館です。
ただし、高島旅館は非常に人気が高く、予約が取りづらい宿としても有名です。
そこで、高島旅館で予約を取りやすくなるコツも含めてご紹介していきます。
北海道岩内町にある高島旅館とは
羽田空港から新千歳空港まで飛行機で約1時間半、新千歳駅から小樽駅まで電車で約1時間半、小樽駅からバスに乗り換え岩内バスターミナルまで約1時間半!
合計約4時間半かけて到着するのが岩内町!
昔は、ニシン漁の街としても大きく栄え、日本のアスパラガスの発祥の地でもあるのです。
そして、岩内町バスターミナルから送迎バスで15分!
羽田から約5時間かかっても来たくなる所に予約の取れない料理旅館の「高島旅館」があります。
私も2021年に初めて来て以来もう6回も来ています。
何故、予約が取れないのか?何故、こんなにも人気があるのか?何故、何時間掛かっても来たくなるのか?その魅力を写真と共にご紹介していきます。
高島旅館への行き方(新千歳空港からのアクセス)
新千歳空港までは、出発地によって時間が前後しますので、新千歳空港からの行き方をお伝えしますね!
大きく分けて、2通りの行き方があります。
【移動方法】
- 電車とバスを乗り継ぐ方法
- レンタカーを借りていく方法
私たち夫婦は、いつも電車とバスを乗り継いでいきます。
1.電車とバスを乗り継ぐ方法
出発地 | 到着地 | 移動手段 | 移動時間 |
新千歳空港駅(11:06) | 小樽駅(12:22) | 快速エアポート | 約1時間15分 |
小樽駅(13:13) | 岩内バスターミナル(14:38) | 高速バス | 約1時間30分 |
岩内バスターミナル | 高島旅館 | 無料送迎 | 約15分 |
合計 | 約3時間00分 |
小樽駅ではなく札幌駅で高速バスに乗りかえる方法もありますが、あえて小樽駅で乗りかえる理由は2つあります。
1つ目は、札幌から高速バスだと約2時間半バスに乗っていることになり結構しんどいからです。札幌駅ではいつも荷物が多く乗り換えも大変になります。ただし、バスは後方にトイレが付いているタイプですので、お手洗いの心配はありません。
2つ目は、小樽で少し時間が取れるからです。
バスより快速エアポートの方が早く小樽に着くので乗り継ぎ時間が50分程度取れます。
しかも小樽駅の目の前がバスターミナルになっているので、小樽駅乗り換えの方が楽なのです。
↑小樽駅
※出典元:おたるぽーたる「北海道中央バス 小樽駅前ターミナル」
そして、この50分程度で小樽のお寿司をつまみ、お酒を飲みます。
北海道と言えば、お寿司です!私たち夫婦はお寿司が大好きなので、小樽を素通り出来ないのです(笑)
↑小樽での寿司
私たち夫婦はレンタカーを使いません。私が運転手ですのでお酒を飲めないからです。
お酒を飲まない方は、多分レンタカーの方が楽だと思いますよ。
【参考】
お昼は絶対に食べすぎないでください、後で後悔します(笑)
私も2貫ぐらいで、お刺身を少し食べる程度です。
因みに、朝食は絶対に食べません。
一つ注意をして頂きたいのが、送迎の時間が決まっているという事です。
【2023年夏ダイヤの場合】
小樽駅発 | 岩内バスターミナル着 | 料金 |
13:13 | 14:38 | 無料送迎 |
14:13 | 15:38 | 無料送迎 |
↑上記の時間しか送迎が来ないので、必ずこのどちらかのバスに乗ってください。
※ご宿泊前日まで(極力早めに)にお電話で、高島旅館への予約が必要になります。忘れないでくださいね!
バスの時間は、変更になる場合もありますので、下記で必ず調べてからお願い致します。
▶︎高速バス時刻表
バスの時間が変更になれば、自動的に送迎も変更になります。
↑岩内バスターミナル
岩内バスターミナルを出た所に、いつもスタッフの方が待ってくれていますので安心してください。
おすすめのバスの時間は、岩内バスターミナル到着が「14:38」です。
その理由は、後で詳しくお伝えする「温泉」があるからです。
2.新千歳空港からレンタカー
レンタカーは、途中どこへでも寄ることができますし、自在に旅を組み立てることができるので楽ですよね。
今は、ナビがあるのでどこへでも連れてってくれます。
レンタカーで約2時間半になります。駐車場も広いので、安心してください、因みに、EV車でもEVスタンドが1基あるので安心してください。
↑高島旅館の駐車場
↑EVスタンド
高島旅館の予約が取りづらい理由
2021年の4月に初めて泊まることが出来ました。その時はコロナでお客様が少ない時期でしたのである意味ラッキーでした!
でも、コロナ前までは、中々予約ができず8割程度満室だったと聞いています。
現時点では私が宿泊した土曜日は満室でしたが、週末を外せば、予約できる日はあるみたいです。直前にキャンセルが出ることもあるので、近場の人はチャンスがグッと上がりますね!
では、何故、こんなにも人気があるのか?その理由は「最高のオーガニック温泉」と「鮑をふんだんに使った海の幸のお料理」と「スタッフの方々」だと思っています。
高島旅館は、旅館であり、料理屋でもあるのです。
温泉でゆっくりと旅館らしさを堪能し、料理屋さんのお料理を味わい、スタッフさんの笑顔を見ると、もう一度、帰ってきたくなります。
一度体験すると病みつきになり、何時間掛かってもまた行きたい!そう思わせる独特の魅力があるのです。
予約方法
予約方法は、電話のみです!「えっ」て、思われた方もいるかもしれませんが、ネット予約はありません。
下記に電話するのみです。
高島旅館電話番号 |
あえて、ネット予約を使わずとも予約が取れない旅館になっています。素晴らしいことですね!
兄弟で運営されていて、お兄さんは旅館の運営、弟さんは料理長をされています。おもてなしの気持ちが伝わってきます。
予約の時には、予約プランも一緒にお伝えします。
予約プランは、「ご宿泊プラン」と「日帰りプラン」がありますが、いつも宿泊利用しかしないので、今回は「宿泊プラン」でお伝えします。
プラン名 | お一人様料金 |
おまかせプラン |
21,000円(2名1室・税込)
|
特選プラン(平日限定) | 19,500円(2名1室・税込) |
旬感プラン(5〜10月以外で平日限定) | 15,000円(2名1室・税込) |
これでもかプラン(おまかせに飲み放題付) | 23,500円(2名1室・税込) |
日帰りプランの方は、高島旅館HPからご確認ください。
私は、迷いなく「おまかせプラン」一択です!
その理由は「お料理」の所でお伝えします。
そして、予約のスタートは毎年元旦!
元旦(1月1日0:00)になった瞬間から、一年分の予約をスタートします。元旦になった瞬間から電話が鳴り止まなくなります。
もし、自分が行きたい日が決まっていたら元旦になった瞬間に電話してみてください。ただ、全国から電話が掛かってくるので、根気よくかけ続けてみてくださいね!
高島旅館には、鮑フェスというのがあり、毎年11月20日ぐらいから10日間されているみたいです。
全ての料理が鮑になります!凄いですね!鮑好きにはたまりませんね!
この鮑フェスの週末は競争率が高いみたいですので、行きたい方は、是非、元旦になった瞬間に電話してみてください。
鮑プランは、宿泊料金が変わってくるので、問い合わせてくださいね!
私は、いつも平日で空いている日を聞いて、それに合わせて日程を組んで行っています。
今回は、1ヶ月前に電話したら、たまたま土曜日のラスト1部屋が空いていたのですぐ予約しました。
※注意事項:クレジットカードの利用はできないのでご注意ください。現金のみです。
高島旅館の魅力
高島旅館の魅力は「温泉」と「お料理」と「スタッフの方々」だと先程お伝えしましたが、その他にも沢山あります。
ロビーの吹き抜けやロビーの中心にある薪ストーブ、テラス、客室そして、何と言っても旅館の周りに広がる大自然!
四季により色々な表情を見せてくれます。天気の良い日には、岩内湾も岩内岳も綺麗に見ることが出来ます。
全てが重なり合い、高島旅館独特の魅力を醸し出しています。
では一つ一つ写真と共に詳しくお伝えしていきます。
ロビーの魅力
玄関から入り、まず目につくのはロビーの真ん中に置かれている黒い大きな薪ストーブです。
薪を入れる扉がなく網だけですので炎との距離感が近く、存在感を出しているのですが、実は柔らかい雰囲気を醸し出しています。アットホームの雰囲気を作り出している薪ストーブです。
↑玄関からの写真↑2階の吹き抜けから
やはり、人は炎を見るとリラックスできますね!ただ、何も考えず時間だけが経っていく感覚です。
秋から春にかけて、薪ストーブが活躍するので、是非、体験してみてください。
↑薪ストーブ
ソファーも柔らかい基調ですし、空気も柔らかく、ピアノも置いてあり、雰囲気を作り出しています。
そして、このロビーは2階まで吹き抜けになっていますので、空間が広く感じます。
しかも、薪ストーブの両側には、大きな窓があるので、テラスの先にある自然が見渡せます。
ここにいるだけで、何時間も居られるそんな場所です。
しかも、このロビーの横にはクラフトビールサーバーが置いているのです。↑クラフトビールサーバー
↑本日のクラフトビール
いつも4つの銘柄のクラフトビールがあります。IPAやペールエール、ホワイト系、ブラック系などその時によって違います。
サーバーは、樽が終われば色々変わるのでこれも楽しみの一つですね!
自己申告制になっていて自分で継ぐタイプです。バインダーに挟んである紙に部屋番号が書いてありますので、自分の部屋の所に「正」を飲んだ分だけ書き込みます。(1杯350円になります)
「温泉」から上がった後の一杯は最高です。薪ストーブの炎を見ながらなら何倍でも飲めてしまいます。飲み過ぎにはご注意を(笑)
※注意
予約の宿泊プランで飲み放題プランを選ばれている方は、記入しなくてもokになります。それ以外の方のみ記入することになります。飲み放題プランのグラスとそれ以外のプランの方は、グラスが違うのでわかるようになっています。
テラスの魅力
テラスは、ホールの左側の扉から出入りできます。階段を上がる右手です。
新緑の時期や夏の時期の天気の良い日は、気分が上がります。
気温が高い時は、テラスでコーヒータイムをするのもありですね!アットホームのような感じですのでお家のようにくつろぐことができます。↑外でコーヒータイム
↑天気が良いと気分も上がります!
↑薪ストーブの薪も置いてあります。
↑一年分の薪も確保されています。
テラスは、四季により表情が相当変わります。冬は、雪が相当積もります。
↑冬のテラスの雰囲気
↑この写真は、3月上旬です!それでこの雪です。
こんな感じで雪が屋根近くまでありました。辺り一面、銀世界です。滑り台もあり、雪にダイブもして遊んでいました(笑)
夏も楽しいですが、冬は、冬の楽しみ方がありますね!↑私たち夫婦は、こんなことをして遊んでました(笑)
↑滑り台もあったので登ってみました(笑)
屋根の雪も落ちてくるので、雪の積もった時には、屋根まで登れるくらいになります。凄いですね!
客室の魅力
客室は全部で13部屋です。全て木の温もりを感じる客室(和室・洋室)になっています。
その内、洋室のベットタイプが2部屋、16畳ぐらいの和室の部屋が1部屋、8畳〜10畳ぐらいの部屋が10部屋になっています。
メインのお部屋が2階になっており、いつも大きい荷物を持ち運んでいるのでEVがついているのが大変助かっています。しかも、全室バリアフリーですので、安心して宿泊することができます。
↑1階平面図
↑2階平面図
私たち夫婦は、いつも和室で木の雰囲気が大好きなので、お気にいりです。
しかも、今回は、一番大きい部屋(211号室)にアップグレードしてくださり、本当に有難うございました。
↑211号室
2階の客室からは、2つの眺めが楽しめます。
ロビーの吹き抜けがある方の客室は、海と樹木を眺める事ができます。(客室によっては海が見えない所もあります)
玄関がある方の側の客室は、岩内岳を見る事ができます。
今回の広い部屋は、岩内岳を見る部屋でした。
泊まった当日は雨で次の日は曇りでしたので、スカッとした天気ではありませんでしたが、まだまだ雪が残っていて大自然を味わう事ができました。
↑岩内岳は、ニセコと山が繋がっていますので、この岩内岳の裏はニセコになります。
215室からは、海が見えたと思います。是非、景色を堪能して下さい。
↑部屋からの眺め
そして、客室の洗面所から出る水は飲む事ができますので、ポットでお湯を沸かしたりそのまま飲料水として飲む事ができます。冷たくて美味しいですよ!
↑この蛇口からの水が飲めます。本当に美味しいですよ!
Wi-Fiも繋がっていますし、たまには畳でゴロゴロしてみるのも良いですね。当然夏でも冬でも快適に過ごせる客室になっています。
いわない温泉の魅力
まずは、温泉の魅力からお伝えします。
本当は、料理からお伝えしようと思ったのですが、高島旅館に来たらおすすめの過ごし方があるので、まずは「温泉」からお伝えするのが伝わりやすいかと思います。
このあたりは「いわない温泉」という温泉地区になり、全部で5つの温泉があるのですがその中の一つに「高島旅館」があります。
海と山に挟まれているのでミネラルが豊富で「美肌の湯」とも言われています。
しかも、贅沢な100%源泉掛け流し!
岩内バスターミナル到着のおすすめ時間は「14:38」とお伝えしましたが、温泉で一番風呂を狙えるのが大きな理由です。
チェックインが15:00ですので、送迎されて到着するのが15時前になります。レンタカーの場合も、15時前に到着するように予定を組むと良いと思います。
そして、チェックインを済ませて、部屋に荷物を置いて、浴衣に着替えてまずは「温泉」へ!そうすると、大体が一番風呂です!誰もいないのです!
今まで6回来ていますが、全て1番風呂です(笑)
これは、本当に気持ち良いですよ!是非、体験してみてください。
実は、高島旅館では温泉は「内風呂」と「露天風呂」があります。しかも「サウナ」まであります。
内風呂の魅力
壁は杉で、浴槽は御影石とヒバで作られているので、木の香りが凄いのです。
浴室に入った瞬間心地よい香りが飛び込んできます。そして、お風呂に入ったら一瞬で「あー」と声が出てしまう気持ち良さです。
お湯が柔らかくて、程よい暖かさで、お肌がツルツルになるのがよく分かります。いつもお風呂は、長く入らない方なのですが、ここでは入りたくなってしまいます。
温度も熱すぎず、ゆっくりと入れるようにちょうど良い温度になっています。
露天風呂の魅力
私たち夫婦のお勧めは、やはり露天風呂!もう、言葉がいりません!まずは一度、浸かってみてください!
四季によって目の前の風景が変わります。そして、日頃の身体の疲れが吹っ飛びます。
全ての身体の中にある、いらないものが出る感覚です。落ち着くし、癒されるし、まるで極楽にいるような感覚になってしまいます。
↑春の露天風呂(桜には少し早かった!残念)
↑秋の露天風呂
↑夏の露天風呂
↑3月の初旬に来たときの雪の中での露天風呂!最高です。
四季によって露天風呂の表情が変わります。
新緑を見ながらの露天風呂、雨にあたりながらの露天風呂、雪がちらついてる中での露天風呂など色々な自然の中で露天風呂を楽しむ事ができます。
こんなに嬉しいことはないですね!ついつい長風呂になってしまうと思いませんか?
いつもは20分も入らないのですが、高島旅館の温泉は、長い時は1時間以上入る時もあります。それだけ、気持ちが良いのです。
何故、これほどまでに気持ちが良いのか?それにはまだまだ秘密があるのです。
高島旅館温泉の秘密1
温泉 | 営業時間 |
内風呂 |
15時〜9時30分
|
露天風呂・サウナ | 15時〜22時、6時30分〜9時30分 |
実は、高島旅館の温泉は、9時30分に終わります。その後、毎日温泉のお湯を抜きます。
そして、15時のチェックインに間に合うように湯が張られます。
だから、いつも湯が新鮮なのです。塩素も何も入ってないのです。もう最高です。
これは、連泊しても同じですので、連泊していても、9時30分〜15時までは温泉には入れません。
私たち夫婦も一度連泊しましたが、お風呂は9時30分までに入って、15時の一番風呂に入りました(笑)
高島旅館温泉の秘密2
実は、高島旅館の温泉は、「純温泉」と言います。
「純温泉」とは、簡単に言うと「オーガニック温泉」になります。
「純温泉」は具体的には「循環ろ過装置なし」「塩素等の薬剤の添加なし」「入浴剤等の添加なし」の温泉です。純温泉だから、身体に優しい温泉になっているのです。
詳しくは、下記を参照ください。
参考:純温泉協会
高島旅館温泉の秘密3
「美肌の湯」は、炭酸水素塩泉のことです。お肌がツルツルになります。
泉質と効能 | |
泉質 | ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉 |
効能 | 肌に滑らかな美肌の湯 |
源泉温度 |
52.1度
|
適応症 | リウマチ性疾患、運動器障害、創傷、火傷、慢性湿疹及び角化症、卵巣機能不全症、女性性器慢性炎症、子宮発育不全症、月経障害、更年期障害、皮膚痒摩症、虚弱児童 |
※出典元:高島旅館「温泉」
↑水質検査もバッチリです。
サウナの魅力
実は、私は温泉だけで満足してしまって、「サウナ」に入った事がないのです。
きっと気持ち良いと思うので、是非、入ってみてください。
※出典元:高島旅館「温泉」
夕食のお料理の魅力
さて、やっとメインのお料理をお伝えします。
夕食は、高島旅館のメインと言っても過言ではないでしょう!
夕食は、「鮑」をふんだんに使った海の幸のお料理です。近くの前浜で取れた新鮮な天然物が多数出てきます。
夕食までの過ごし方
さて、温泉に入った後は、ロビーでソファーに座りクラフトビールを飲んで乾杯です(笑)
「ロビーの魅力」で詳しく書いているので、読んでみてください。
食事の時間
ロビーでビールを飲んだ後は、お部屋に帰ってリラックスタイムです。
夕食は、17時、17時30分、18時、18時30分になります。19時があったかどうかわからないですので旅館でご確認ください。
私たち夫婦は、いつも17時か17時30分の夕食です。
朝もお昼もほとんど食べてきていないので、お腹がペコペコです(笑)
いつも、部屋に帰ってくるのが、16時30分ぐらいですので、夕食まで30分〜1時間リラックスタイムです。
基本、部屋にTVがありますが、基本TVは見ないので見ません。リラックスできる音楽を聴き、妻と喋りながら外の景色を見て持ち込んだお酒で乾杯です。
↑冬は、自然の冷蔵庫になります。
食事の飲み物の所で、詳しく書いていますが、高島旅館は持ち込みOKなのです。
夕食の魅力
時間になると入り口から夕食のご準備に来ましたと声が聞こえてきます。
高島旅館は、基本部屋食です。人数が多い時(団体様)とかの時は、1階に大広間がありますので、そちらで夕食になります。
さて、夕食の準備ができたら、ワクワクタイムの始まりです(笑)
予約方法の所でお伝えしたプランですが、どれが一番良いのかを迷われる方もいると思うので、何が違うかをお伝えします。
基本、料理の量はほとんど変わらず、食材のグレードや質が違うことになります。ですので、せっかくなので「おまかせプラン」が一番おすすめです!
本当に美味しくて、量も凄いのでビックリします。私たち夫婦が朝も抜いて、お昼も少しにする理由です(笑)
↑最初のセッテイング4人分
これだけ見るとこれだけ?と思うかもしれませんが、後で「えっ」て思うぐらい出てきます(笑)
そして、一番のメインは「鮑」。「鮑」だけで一人3個もあります!
人生で夕食に3個の鮑はここに来るまで食べた事がなかった。
以下メニューです。
- 鮑の刺身(まるかじり)
- 鮑の炭火焼き(つぶ貝、椎茸)
- 鮑の鍋(帆立、蟹、つぶ貝、サーモン等)
- 鮑の肝
- 活ヒラメの活造り
- お刺身(牡丹エビ、帆立、北寄貝)
- 毛蟹
- もんけの塩焼き
- ナマコ酢
- 自家栽培のお米
- メロン
「おまかせプラン」でご予約された方には、ビールか日本酒が1本付いてきます。
ビールは、ロビーで沢山飲んでいるし、お腹も張ってくるので、いつも日本酒をチョイスしています。
最初は、お刺身(牡丹エビ、帆立、北寄貝)、毛蟹、鮑の炭火焼き(つぶ貝、椎茸)、鮑の肝、ナマコ酢、鮑の鍋(帆立、蟹、つぶ貝、サーモン等)が出てきます。
↑最初のセッティング2人分
一通り並ぶと、今日のお料理の説明があります。
どこ産のものなのか?を詳しく説明してくださいますので安心してください。
この説明を聞いているだけで美味しさが伝わってきます。そして、説明が終わった後「鮑」の刺身の食べ方を聞かれます。
まるかじりor食べやすいようにカットするかのどちらかです。
私はいつも迷いなしに「まるかじり」をチョイス。妻は、食べやすいようにカットで食べています。
↑鮑のお刺身(まるかじりバージョン)
↑鮑のお刺身(半分カットバージョン)スライスも出来ますので、お気軽にスタッフに聞いて下さいね。
さて、待ちに待った夕食の始まりです!
まずは、鮑とつぶ貝を炭火で焼きます。最初に少し茹でてあるので、鮑に串が刺さるとOkで、つぶ貝は、中がブクブクと沸騰してきたら食べられます。
たまに、鮑が爆発して飛ぶことがあるのでご注意くださいね!この間、初めて爆発して30cm飛びました(笑)
大きい椎茸は、笠が焦げやすいのでご注意ください。
↑鮑とツブ貝の炭火焼
準備は整ったので、お刺身(牡丹エビ、帆立、北寄貝)から頂きました!どれも、新鮮で最高に美味しです!お刺身は季節や仕入れ状況によって変わる時もあります。
お刺身を食べていると、鮑の刺身(まるかじり)を持って来られます!いやー最高です!
高島旅館で初めて、「鮑」のまるかじりを体験させてもらいました。それからは、いつもまるかじり(笑)
鮑が硬いイメージがある人もいるかもしれませんが、凄く柔らかいです。簡単に歯で噛みきれます。
鮑のイメージが変わると思いますよ。本当に美味しい!
そして、毛蟹!これも最高に美味しです。ただ、毛蟹の身を出していると、何故か静かになりますね(笑)
↑日本酒との相性も最高の毛蟹
鮑の肝やナマコ酢も美味しい!
色々なものを食べていると、次は活ヒラメの活造りを持って来られます。今回は、動画は載せられないので、写真ですが、ピチピチと跳ねています!
そして、ヒラメと一緒にくるのが「わさび」!これが凄く美味しいのです。
これだけでも、おつまみになります。必要な分だけすってまた必要な時にすっていきます。ワサビの良い香りが漂いますので、香りも味わってくださいね。
手をヒラメの口に持っていくと噛まれます。結構痛いです。これがわかると言うことは、噛まれたからです(笑)
そして、この辺りで1時間以上経っていると思います。
そろそろ、浜鍋と言われる「鮑」の鍋に火を入れていきます。
最初の頃は、最後にお鍋を食べていたらお腹が一杯になって残してしまったことがあったので、最近は前半の終わり頃に食べています。
鮑が出汁です。相当贅沢な鍋です。
鮑の他にも帆立、蟹、つぶ貝、サーモン、新鮮な野菜などがどっさりと入ります。
↑天然物で新鮮な魚介類や野菜です。
↑本当に贅沢な鍋です。
美味しくて当然の鍋です。笑いが止まりません。当然、お酒も益々すすみます。
冷たいものが多いので、途中でお鍋があると身体が温まりますし、ちょうど良いです。
途中で暖かいお鍋の出汁を飲んでみてください。「ホッ」とします。
浜鍋は、最後に残しておくと、女性は食べられない時もあるので、私たち夫婦もお刺身を食べながら途中で鍋の火をつけて、食べています。
この頃には、結構お腹いっぱいになってきていますが、お料理はまだ終わりません(笑)
高島旅館の名物、魚の「もんけの塩焼き」がまだ来ていません!もんけとは、メバルの仲間になります。
白身魚で淡白で凄く美味しいですよ。是非、食べてみてください。
↑もんけの塩焼き
そして、最後に自家栽培のご飯です。このお米も特別なお米です。
市販されていない、高島旅館の為だけに作られているお米です。
食べると凄く甘さが際立っているお米なのがわかって頂けると思います。
お腹が一杯になっても美味しいものは食べられてしまいますね(笑)
最後は、デザートのメロンで締めです。このメロンも美味しいです!
しかし、この頃には、お腹も一杯で、日本酒も結構な量を飲んでいるし、私自身の思考も働いていないので、メロンの写真が一つもありません。(笑)いつか撮ってみようと思います(笑)
それにしても、本当に凄い量です!いつも、ギリギリ食べられる量か少し残る量ですので真剣勝負です。
写真で美味しさと、量の多さが伝わったのではないでしょうか?
食材は、天然で新鮮で最高に美味しい料理です!
高島旅館のこだわりで、天然物の味を楽しんで頂けるように極力手を加えず調理されているので美味しい訳ですね!さすが料理旅館ですね。
季節によっては、料理の内容が変わる時もあります。夏行った時には、今が旬の積丹産のウニが出てきました。
妻はウニが大好きなので、相当喜んでいました。しかも、鮑を減らしてウニを多めにしてもらいました。
↑凄いウニの量です(笑)白ウニと赤ウニです。
夏場に行かれる方は、ウニも楽しみですね!
食事のお飲み物
実は、一度「これでもかプラン」にしたことがありました。(おまかせプランに飲み放題が付いたプラン)
そうすると、飲み物が限定されます。
好きなものが飲めなくなってしまったので、飲み放題を外して、「おまかせプラン」に戻したこともありました。
しかも、高島旅館は、「持ち込みOK」なのです!持ち込み料も取られないのです。本当に良心的です。
でも、せっかく北海道まで来ているので、おすすめの日本酒やワインが置いてあるので、それを楽しんで、足りなかったら、持ち込みのお酒を飲むようにしています。
金額は仕入れ状況にも寄って変わると思います。
フルボトルワイン・・・2500円程度
日本酒3合〜4合ぐらいで1300円〜
一度、夕食の時に聞いて下さいね!
↑高島社長の隠し酒(笑)
私たち夫婦は、17時30分から食べ始めて、終わりがいつも21時を回ります(笑)
どれだけ、食べて飲んでいるのかと言うことですね!(笑)
21時を回ると、お布団をひきに来られます。ですので、22時には寝ます。
食べて、飲んで、寝る!最高です!(笑)たまには良いでしょう!(笑)
この夕食だけでも最高ですね!
連泊
そして、運が良ければ、連泊した人だけが味わえるお料理もあります。これは、ご確認くださいね。
一度だけ、連泊をしたことがあるのですが、2日目の夕食がお肉だったんです!これにはびっくりでした!
同じお料理だと飽きてしまわれるかもしれないと、高島社長が特別に作って頂けました。
昔に、お肉屋さんでも働いていた事があるらしく、お肉の知識もお持ちなのです。
いやーお肉も美味しかったなー
↑私だけがお肉です。妻は、牛肉、豚肉のアレルギーですので、また違った海鮮に変更してくれました。臨機応変に対応して頂き、本当に感謝しかないです。有難う御座います。
しかも、いくらも付けて頂き有難うございます。
↑凄く美味しいいくらです。
最高に美味しいお料理を有難う御座います。間違いなく、体重は増えているはずです(笑)
朝食のお料理の魅力
昨日の晩にあれだけ食べたのに、何故かお腹が減っている私たち夫婦がいます(笑)
夕食だけではなく、朝食も最高に美味しいお料理が並びます。
朝食時間 |
7時30分〜9時30
|
朝食会場 |
1階レストラン or 大広間
|
※朝食は、部屋ではないのでご注意ください。
前日の夕食後に大体の時間を言っておくと良いかなと思います。いつも私たち夫婦は、8時頃の朝食を取ります。これも、意味があって8時にしています。
7時頃に起きて温泉に入り、帰ってきてくつろいでいるとちょうど8時頃になります。
1階に降りて朝食会場に行くとある程度セットされていますので、座る場所をスタッフの方に確認してテーブルに着きます。
テーブルに着くと、お料理が運ばれてきます。↑レストランでの朝食(最初のセッテイング)
今回はレストランでの朝食でした。
外を見ながらゆっくりと美味しい朝食を食べると本当に元気になります。
レストランか大広間になるかは、旅館全体の宿泊者の人数やグループの人数によって変わると思うので、スタッフさんに聞いて下さいね。
朝食
昨日の食事で美味しいのが分かっていますが、朝食も最高に美味しい食材が並びます。
↑朝食
【朝食メニュー】
- イカ刺し
- ニシンの焼き物
- 癒し鶏の有精卵(焼き、生)
- えぞふじ納豆
- ベーコン
- 新鮮な野菜のサラダ
- イカの自家製塩辛
- 佃煮
- お漬物
- ご飯
- お味噌汁
- デザート(いちご)
- コーヒー
メニューは季節や仕入れ状況によって変わる時があります。
お料理が運ばれてくると、お料理の丁寧な説明があります。聞いているだけで美味しそうと思います。
飲み物は、セルフサービスになっているので、ご自身で取りに行ってくださいね。
では、メインのメニューの紹介です。
【イカのお刺身】
さて、私たち夫婦がまず食べるのは、イカのお刺身です。
これがもの凄く美味しいです!もう当たり前ですね!(笑)
朝捕れの新鮮なイカ!美味しいはずです!↑朝捕れた新鮮なイカのお刺身
【ニシンの焼き物】
そして、ニシンの焼き物!私は大好きなのです。
食べ終わるといつも真ん中の太い骨だけしか、お皿には載ってないです(笑)
これだけ美味しいニシンを食べられるのは、有難いですね!
東京では、食べた事がないです。
↑ニシンの焼き物
【癒し鶏の有精卵】
癒し鶏の有精卵も味が濃くて美味しいですよ!
高島旅館の近くにある「円山ヒーリングファーム」で育てられた有精卵を毎朝仕入れておられます。
配合肥料は一切使っていなくて、米、麦、おからなど、人間が食べているものを食べて育った鶏の卵です。
そして一人用コンロの中には、ベーコンが入っていて、卵を落として目玉焼きにしても良いですし、生でも食べる事ができます。
私は、いつも生で頂いています!本当に美味しいですよ!
↑癒し鶏の卵
【納豆】
ニセコの近くにある羊蹄山の伏水流と、北海道の契約農家産のこだわり大豆で作られている納豆です。これも大好き!
【ご飯】
そして、昨日の晩にも出てきたお米!
全ての食材がこのご飯に合うようにできています。
【デザート】
今回は、いちごが出てきました。これも美味しいです!
↑どこ産のいちごかは忘れました。
朝から食べ過ぎです(笑)でも、これだけ美味しいものが揃うと食べてしまいます。
最後にデザートを食べ終わったら、コーヒーも頂けます。
コーヒーもこのテーブルで飲むこともできますが、ホールで飲むことも出来ます。
おすすめは、ホールでゆったりと飲む方が雰囲気でますね。↑ゆっくりとコーヒータイム
高島旅館のぱん
実は、朝の8時30分になったら焼きたてのパンがフロント横に運ばれてきます。
このパン凄い人気ですぐに売り切れてしまいます。
自家製天然酵母、海洋深層水で作った岩内町の隣町共和町の小麦で作られたパンです。
私も30分過ぎに行ったらこれだけしか残っていませんでした(笑)
↑大人気の高島旅館のぱん
確保したい方は、8時30分前にフロント横で立っていた方が良いと思います。
全部金額は同じで「1個200円」になります。
さすがに、朝食の後は食べられないので、いつも夜に食べますが美味しいです。
朝食後からチェックアウトまで
美味しい朝食でお腹いっぱいになって、ホールでコーヒーを飲んでいると9時頃部屋に戻ってきます。
チェックアウトは10時ですので、後1時間は部屋でゆっくりします。
因みに、ホテルみたいにアーリーチェックインやレイトチェックアウトは出来ないので、ご協力お願いいたします。
お部屋を片付け、美味しいお水を飲みながら、音楽を聴いて外を眺めてゆっくりとしていたらあっという間に10時です。
朝食後にお風呂に行かれる方は、9時半が終わりですのでご注意くださいね。
フロントでお支払いをして、私たち夫婦は、いつも車がないので、帰りも送迎をお願いします。
※クレジットカードは使えないのでご注意ください。現金のみになります。
フロント横には岩内町で作られている「にしんすぱ」と「にしんめし」があります。
私たち夫婦は、いつもこの2つを買って帰ります。これ美味しいです!一度、食べてみてください。
↑「にしんすぱ」と「にしんめし」
フロントの横には、大きな冷蔵庫とお土産やパンフレットがあります。
冷蔵庫の中は、ほぼ「お酒」です。
高島社長のコレクション?(笑)夕食時オススメのお酒お願い出来ませんか?と言えば出てくるかもしれないですね(笑)
岩内町に関したお土産も色々と売っているので、見るのも楽しいですよ!岩内町のお店のパンフレットも置いてあるので色々なお店を回るのも楽しいと思います。↑お酒ばかり並んでいます(笑)
↑岩内町のお店のパンフレット等
スタッフの方々の魅力
高島旅館には10名程度の方々が働いておられます。
皆さん、良い人ばかりです。アットホームな旅館ですので色々話しかけてみて下ささい。笑顔で答えてくれます。
お料理が運ばれてくる時やお布団をひきにきてくれる時など、接点が多くあるので、お料理のことなどドンドン聴いてみて下さい。色々と教えてくれますよ!
旅館全体の雰囲気を全員で作ってるのだなと改めて感じています。
楽しい人ばかりですし、昔から岩内町に住んでいる方々も多数おられるので、岩内町のことを聞くのも良いと思います。本当に笑顔が素敵なスタッフの方々です。
いつも本当に有難う御座います。
一度、高島旅館を訪れたらファンになってしまいリピートが絶えないのです。
私たちも2021年に初めて来て、帰りに次の予約を取って帰りました(笑)
本当に予約の取れない旅館には、魅力がいっぱい詰まっています。
チェックアウト後の過ごし方
岩内町には、色々な観光名所があります。
高島旅館の高島社長にお聞きすれば、親切に教えて下さいます。
高島旅館のHPにも載っていますので、是非、チェックしてみて下さい。
▶︎高島旅館のHP
http://www.iwanai-takashima.com
私たち夫婦は、いつも決まった過ごし方をします。それをご紹介します。
高島旅館を10時に出た後は、岩内バスターミナルまで送って頂けるので、時間調整の為に、コーヒーを飲みに行くのです。
実は、岩内町はお寿司が凄く美味しい所です。
小樽も当然美味しいですが金額が観光地価格になっている所も多数あります。
しかし、岩内町は良心的です。私たち夫婦も6回岩内町に来て、6回来ているお寿司屋さんをご紹介します。
「えっ」て思われた方がいるかもしれません!朝、結構食べたのにお昼まだ食べるのですか?(笑)
はい!食べます(笑)お腹を少し空けてあります。
私たち夫婦が1年で唯一、3食を食べる日です(笑)ここは是非、行ってみて下さい。
お店の名前は「清寿司支店」。
場所は、岩内バスターミナルの前になるので直ぐにわかると思います。
↑清寿司支店の玄関
ここのオープンが11時なので、コーヒーで時間調整していたのです(笑)
でも、さすがに11時は早いのでいつも11時半に行くようにしています。
座る場所は、当然カウンター!
いつも大将のおまかせでお願いしています。最初はいつもおつまみからスタートします。
大将も私たち夫婦がここに来る前に高島旅館で泊まっていることを知っているので、お腹の状態をいつも聞いてくれます。有難いことです。
今回は、アンコウのともあえ(肝、皮、身を和えたもの)
これは、食べた事がない!最高に美味しかったです。
↑アンコウのともあえ(肝、皮、身を和えたもの)
あん肝(血抜きもしてて生臭さが何もない)
これも最高!
↑あん肝
香箱がに
これも最高!
↑香箱がに
銀鱈の西京焼き(生)
めちゃくちゃフレッシュ
↑銀鱈の西京焼き(生)
お寿司
↓北寄貝
↓のどぐろ
↓シャコ
↓サクラマス
↓ますこの細巻き
お持ち帰りで、ウニ、イクラはじめ7種類ぐらいが入った「たらふく巻き」これ最高!
季節によって旬な魚が変わりますので、その時期の最高の魚が食べられます!
いつも地元の方でいっぱいになるので、是非、予約されてから行かれたら良いと思います。
どれを食べても美味しい「清寿司支店」です。
岩内町は、お魚が本当に美味しい!しかもリーズナブル!もう、東京でお寿司が食べれない(笑)
以前に食べたお寿司の一部です。
↑ニシンまき
これ凄く美味しかったです!こんな食べ方をした事がなかったです。
↑オススメのお刺身
↑この蟹身も最高でした!
↑ボタンエビも最高!
まとめ
今回は「予約の取れない北海道岩内町の料理旅館の魅力」としてお伝えさせて頂きました。
私たち夫婦は、羽田から約5時間掛けて行く価値があると思っています。
2年で6回通っている旅館です。2023年もあと2回は行きたいなと思っています。
もう、ファンになっているので最低でも1年に一回は食べないと気が済みません(笑)
是非、行かれてみてはどうでしょうか?
予約は電話のみとなっていますので、早速電話で空きがあるか確認してみてください。
行かれる時は、お昼を少し考えて下さいね。